「釣り」も「アフィリエイト」も一緒?地方在住の会社員が月16万超えを達成するまでの道のり

この記事はアフィリエイトスクールatusのお客さまの声です。名前は仮名ですが、実際にインタビューを行った内容を記事化しています。

今回は、九州在住の会員の今井さんにインタビューを行いました。

本業でデスクワークをされながら、atusでの学習を経て月額16万8,000円の成果を達成。

地方在住という環境、そしてご趣味である「釣り」と「アフィリエイト」の意外な共通点など、独自の視点で語っていただきました。

プロフィール
仮名:今井さん
年代: 40代
居住地: 九州地方
職業: デスクワーク
家族構成: 4人家族
アフィリエイト歴: 約2年半(atus入会後に開始)
現在の成果: 月16万8,000円

九州からatusを利用しています!

時間と場所、縛られない働き方を求めて

――まずは、アフィリエイトを始めたきっかけを教えてください。

今井さん:

普段はデスクワークの仕事をしています。基本は在宅ですが、業務内容によっては現場に行く必要があったり、どうしても契約時間に縛りがあったりします。

「時間を気にせず働きたい」「場所を自由に選びたい」という思いがあり、自分が働いた分が資産になるアフィリエイトに魅力を感じてチャレンジしました。

――atusに入会される前は、アフィリエイトの経験はありましたか?

今井さん:

いえ、実は1年くらい「やりたいな」と思いながら足踏みしていました。有名なブロガーさんの記事やYouTubeを見て「すごいな、こんな世界があるんだ」とイメージだけ膨らませて、実際には行動に移せていなくて(笑)。

そんな中、アフィリエイトを知って7〜8ヶ月経った頃にスクールを探し始めました。いくつか候補はありましたが、「対面で教えてくれる場所」がatusしかなくて。

ずっとatusのことが気になっていたんです。

九州からの参加。「オンラインでも対面」の安心感

――今井さんは九州在住ですが、大阪や東京のスクールに通うことへの不安はありませんでしたか?

今井さん:

ありましたね。簡単には通えない距離なので心細さはありました。

でも、無料説明会を受けたことでその不安は払拭されました。オンラインであっても、テキストや音声だけでなく、コーチと画面越しに対面してサポートしてもらえると分かったからです。「これなら安心できる」と思って入会を決めました。

それに、公式サイトで紹介されているコーチの方々が、自分と同じような「元会社員」からスタートして成果を出されているのを見て、「頑張れば自分も近づけるのかな」と思えたのも大きかったです。

コーチ紹介ページをみて自分にもできそうと思えました。

成果への転機は「短期集中」と「視点の変化」

――入会後、成果が出るまでの道のりを教えてください。

今井さん:

初発生は入会して8ヶ月目でした。135円という金額でしたが、本当に嬉しかったのを覚えています。ただ、もっと成果を伸ばしたいと思い、9ヶ月目頃に「短期集中個別サポート(※)」を受けました。

そこでコーチから「記事の書き方の型」や「一つひとつの作業の意味」をみっちり教わりました。

記事タイトルやリード文はもちろん、装飾アイコン一つにも意味を持たせること。そして何より、「検索ユーザーが何を知りたいのか、その次に何を知りたがるのか」という、ユーザーに寄り添う大切さを学びました。

※短期集中個別サポート:通常月1回の個別サポートに加え、3ヶ月間で計12回のサポートを受けられるオプションサービス。

――その後、月5万円、そして現在の16万円超えへと伸びていったんですね。

今井さん:

はい。1年半後に月5万円を達成しました。途中、取り扱っていたサービスの報酬単価が半分になるというハプニングがあり一番きつかったですが、atusの「なんでも相談会」に参加して乗り越えました。

「案件の終了や単価ダウンは前提としてあるもの。だからこそ記事を書き続けることが大事」というコーチのアドバイスを聞いて、「書くしかない!」と吹っ切れましたね。

そこから月16万円を超えるまでは、記事数を増やすだけでなく「記事の質(深掘り)」と「見せ方(コンテンツとしての完成度)」を意識するようになりました。

ただ文章を書くのではなく、ユーザーが見た時にどう感じるかを考えるようになったのが要因だと思います。

より深くユーザーのことを考えるようになりました!

「釣り」を我慢して作った時間。アフィリエイトとの共通点

――成果を出すために徹底してやったことはありますか?

今井さん:

「アフィリエイトの時間を作ること」ですね。そのために、趣味の釣りを我慢しました(笑)。

実は以前、コーチから「アフィリエイトは釣りに似ている」と言われたことがあって、本当にその通りだなと思うんです。

――その「心」は?

今井さん:

魚を釣るには、針に餌をつけて海に投げないと釣れませんよね。アフィリエイトも同じで、まず記事を公開しないと始まりません。

そして、餌を投げる回数も1回だけでなく、2回、3回と増やしたほうが釣れる確率は上がります。だからこそ、記事数を増やしていくことが大事です。

でも、ただ餌をつけて糸を垂らすだけじゃダメなんです。魚が寄ってきても食いつかないなら、「餌が合っていないのかな?」「魚に対して針が大きすぎるのかな?」と考えますよね。

アフィリエイトも、「なぜ読まれないのか」「なぜ申し込みされないのか」を考えて、ユーザー(魚)に合った記事(餌と針)を用意する。この思考プロセスがすごく似ているんです。

だから、リアルの釣りは我慢しましたが、「釣りと共通点の多いアフィリエイト」はずっと続けていました(笑)。

好きなことに例えることでより続けやすくなりました

生成AIを「良きパートナー」に

――AIなどのツールも活用されていますか?

今井さん:

はい、ChatGPTやGeminiを使っています。

ただ任せきりにするのではなく、「検索ユーザーがどんな情報を求めているか」というDeepResearchやすり合わせの壁打ち相手として使っています。記事の構成案や見出しはAIと一緒に考えますが、タイトルやリード文など、重要な部分は自分の頭で考えて作っています。

良きパートナーになってもらっています!

今後の目標

――最後に、今井さんの今後の目標を教えてください。

今井さん:

入会前は「成果が出るかな」と不安でしたが、今はアフィリエイトで生活していきたいという明確な目標ができました。

当初の目的通り、時間と場所に制限されない生活を送りたいです。

理想は、「海に釣り竿を投げて、魚がかかるのを待っている間に記事を書く」こと。釣りとアフィリエイトの両立です。

両方を楽しみながら自由に生きていきたいですね。

インタビューを終えて

「脳のメモリをアフィリエイトに使ってしまって、食後の片付けでうっかりお皿を忘れてしまう」と笑う今井さん。それほど真剣に向き合ったからこそ、地方在住・未経験という壁を越え、大きな成果を手にされました。

atusでは、今井さんのように「場所や時間に縛られない生き方」を目指す方と共に成長していきたいと考えています。

この記事を書いた人

弓田純

atusのサポート役です。
文章や仕組みを整理するのが好きです。